運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1982-02-22 第96回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この訓練目的、それから特に関東有事を想定した理由、それから青、緑、赤、こう分けまして、青軍自衛隊緑軍は米国、それから赤軍は侵入軍、赤色ですね、そういう区分けをしてやったようでございます。いま申し上げましたこれはもうやったことでありますから、日米でしかもやったわけですから、この訓練目的、なぜ関東有事を想定したか。これはまさに本土決戦ですね。

鈴木強

1973-09-19 第71回国会 参議院 内閣委員会 第30号

前川旦君 それから海の最後に、上陸してくる侵入軍を迎え撃つという任務があると言われましたね。実際にそんなこと可能なんでしょうかね。上陸してくるときには、一応制海権も制空権も確保しないで上陸してこないわけなんですよ。ですから、上陸してくるのをのこのこ出ていって、いまの護衛艦の大砲はほとんど対空砲ですね、あれ、軍艦攻撃するようになっているのかどうかわかりませんけれどもね、それな力があるのかどうか。

前川旦

1968-05-10 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

パルチザンといいますと、これは敵の侵入軍に対しまして人民部隊武器をとって戦う、これを称して。パルチザンというのでありますが、私が世界で最も尊敬しているユーゴスラビアのチトー大統領が、ドイツ軍侵入のときに十層倍の敵軍に囲まれて、そうして。パルチザン戦術でもって一方的に戦って、とうとう囲みを解いてドイツ軍を出してしまった。

菊池義郎

1962-08-24 第41回国会 参議院 決算委員会 第3号

危うくなった理由は、これもだれも予想できなかったのですが、隣の島のキューバカストロが出て、トルヒーヨのような独裁者を残すことはいけないというので、ドミニカのまんまん中、日本移住地に近いようなところヘキューバからの侵入軍が入ってきた。飛行機で入ってきて、これはつかまったのであります。こういうことが日本移住者動揺を与えた。

高木広一

1962-03-31 第40回国会 参議院 決算委員会 第5号

しかるに、昭和三十四年の六月に、ドミニカでは、隣の島のキューバからカストロ侵入軍が入ってきたということで、移住者がまず動揺した。それから、三十四年の十一月終わりになりまして、キューバベネズエラから、ドミニカ独裁国であるということで、ドミニカに寄った国はキューバベネズエラへは寄せないということが起こりまして、経済的に相当打撃をこうむった。

高木広一

1962-02-28 第40回国会 衆議院 外務委員会 第7号

むしろ、そういうことではなくて、ドミニカをめぐるカリビア海の政情の変化がドミニカ財政経済に及ぼした結果でありまして、それはこの前も申し上げましたが、一番最初、昭和三十四年の六月にキューバ侵入軍ドミニカへ入ってきまして、三十四年の暮れにベネズエラキューバとの間にドミニカ関係が悪くなり、そしてそれが影響いたしまして三十五年の八月にラテン・アメリカ諸国から国交断絶経済封鎖をされ、これが一番大きく

高木廣一

1962-02-14 第40回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それから、その前の昭和三十四年の六月にキューバカストロ侵入軍が、ドミニカのちょうどまん中のコンスタンサの近くにおりた。これが動揺を与えた。それで、トルヒーヨ大統領が賠殺されましてからの事情といたしましては、今のネイバ及びハラバコアの方々が帰りたいということを言い出されておった。それから、その時分には、治安とかその他の問題は、われわれは報告を受けておりません。

高木廣一

1954-05-24 第19回国会 参議院 内閣委員会 第42号

矢嶋三義君 さつき山下委員の質問で、日本自衛隊だけで処理できるような場合は、アメリカ側と何ら事前連絡がなくてやれると思うと、こういう答弁でありますが、船舶貸借協定、それから艦艇の貸与協定、こういう点から考えても、協議しないで、借りた武器使つて、そうしてこれが損傷を受けた場合には、あとの補償、これについて問題が起るんじやありませんか、従つてあの借りた武器使つて侵入軍と戦う場合には、必ず行政協定

矢嶋三義

1953-12-03 第18回国会 衆議院 予算委員会 第2号

井上委員 MSA協定を受入れてアメリカ共同防衛の責任を負わされて、それで外敵侵入軍に対して対抗する武力を持つても、これがなおまだ戦力でない、一体そういう常識がありますか。あなたは一体国民に何と説明します。あなたはいつも政治の筋を通すと言われるが、それでは筋が通らないじやありませんか。あなたの方はMSAを受入れる腹で臨んでおる。

井上良二

1953-07-01 第16回国会 衆議院 外務委員会 第9号

つまり軍備を持つてない国で本来国内治安の任に当るべき警察が、自衛の場合には侵入軍戦つても、平常の場合ならば不法行為になるべきものが、不法行為にならないというところが自衛権の一つの意味であります。それで自衛行為の範囲でございますが、これは各国憲法なり各国の法制によつてきまるわけであります。軍隊を持つている国は直接防衛、もちろん必要の場合には外にも出るでありましよう。

下田武三

1953-06-23 第16回国会 衆議院 予算委員会 第8号

陸軍においても同様でありまして、もし海空守り相当にかたければ、そうして日米安全保障条約等によつて国守り相当に行えるということを予想しますならば、先ほど長官が言われたように、万一どこかから侵入軍侵入して来る――これも実はほとんど想像し得ない。海の守りがある程度あれば、それから空の守りがある程度あれば、いかに狭い海峡といえども、大陸軍が一ぺんに押し寄せるわけにはいかぬ。

石橋湛山

1952-06-07 第13回国会 参議院 内閣・地方行政連合委員会 第9号

政府外敵侵入に対して侵入軍行動国内法によつて律しようとせられている、侵入軍行動日本国内法騒擾罪殺人罪を適用されようとしているように受取れるのでありますが、これは常識的に言つて果して第三者の納得を得られる論理であるかどうかということには甚だ疑問があるだろうということを最後に申上げておく次第であります。

三好始

1952-03-20 第13回国会 参議院 予算委員会 第23号

国務大臣岡崎勝男君) どうも岩間君とは根本的に意見の相違があるようでありますから、私の言うことを承服されないかも知れませんけれども、国連側の考えから申しますと、三十八度線で穏やかになつていたところが、北鮮側南鮮側侵入して来た、それでそこに戦争が起つた、そこで侵入軍南鮮から追拂うという目的で、つまり朝鮮の平和を維持し、原状に回復するという目的で、国連軍が出動した、こう考えております。

岡崎勝男

1952-03-11 第13回国会 参議院 予算委員会 第18号

今のようないわゆる外国の攻撃を受けるというような場合には、日米の間で協力して、両国政府が隔意ない話合いをして、そうしてこれに対応する臨機の措置を講ずるということになつておるのであつて国内治安は飽くまで警察及び日本国民が総力を挙げて、これに対して対抗はするが、ほかから侵入した侵入軍に対して、而も非常に強力な侵入軍があると想像して、その場合には日本の国力或いは日本の力が、武力といいますか、武力をなくするわけにはいかない

吉田茂

  • 1
  • 2